十分満足しています(I couldn’t ask for more.)

あなたが仮にアメリカの企業に転職したとします。

そして、日々、業務を行っていく中で、上司から

「今の仕事に満足しているか?」

と尋ねられたとしましょう。

あなたとしては、「十分に満足しています」と伝えたいのですが、

さて、このような場合、どのように答えたらよいでしょう。

1.I can’t ask for more.

2.I couldn’t ask for more.

どちらが正しいと思いますか?

前者を選んでしまったあなたは、このように答えたことになります。

それ以上は聞けません

この場合、2番が正解です。

この辺りは、英語の非常に面倒なところで、can’tとcouldn’tで意味が大きく変わってしまう例の一つです。

can’tは「できない」という意味です。

ですので、I can’t ask for more.は「これ以上は聞けません」という意味になってしまいます。

一方で、couldn’tは「~することなど、とてもできません」という意味です。

そのため、I couldn’t ask for more.というと、

「今以上のことなど望みようもありません」→「現状に十分満足しています」

という意味になります。

このようなcouldn’tの使い方は結構ありますので、覚えておくと便利です。

例えば・・・

I couldn’t be better.「これ以上ないくらい元気」

I couldn’t tell you.「知らないから、言いたくても言えない」

I couldn’t agree more.「大賛成!」

couldはcanの過去形とだけ覚えておくと、このような表現の本当の意味が分からなくなります。

この辺りのニュアンスをつかむことができるようになれば、会話のレベルも一段上がったと自負して良いでしょう。

「満足しています」と伝えるときには?

・I couldn’t ask for more.を覚えましょう
・couldn’tとcan’tでは、意味が異なりますので注意です
・couldn’tが使われるフレーズは、その都度、覚えてしまいましょう



あの有名リスニング教材にトライしてみよう

ヒアリングマラソン6か月コース「ヒアリングマラソン6か月コース」は「1000時間ヒアリングマラソンに興味はあるが、1年間できるか分からないので、まずは半分の期間で試したい」という方に、うってつけのコースです。通常の1年コースと同じものを最新号から6カ月間毎月お届け。受講期間・教材量は半分となり、より完走しやすくなります。もちろん6か月コースを完走できたら、そのまま1年コースに移行可能。最高峰のリスニング教材と評判の1000時間ヒアリングマラソンの前に、ハーフマラソンで腕試ししてみませんか?

サブコンテンツ

このページの先頭へ