「スピーキング=話したいことの英訳」ではない

スピーキングで良くある勘違い

英語学習を始めて間もない方が良く陥る間違いとして、「英語を話す=日本語で話したいことを英訳する」というのがあります。

例えば、「私は紅茶よりもコーヒーが好きです」ということを英語で伝えたいとします。

この時、模範解答としては、

I prefer coffee to tea.

となるでしょう。

この表現をするためには「prefer A to B(BよりもAが好き)」というイディオムを覚えている必要があります。

ただ、「prefer」という単語は、中学レベルの単語ではありませんので、初心者の方には馴染みがないかもしれません。

しかし、別に「prefer」という単語を知らなくても、「紅茶よりコーヒーが好き」という表現は簡単にできます。

例えば、

I like coffee better than tea.

これでも難しければ、

I like tea,but coffee is much better to me.

などなど。

言葉によるコミュニケーションですから、表現方法は一つとは限りません。

ですから、「英訳」という考えからはなれて、「思ったことを英語にする」という考えのほうが良いでしょう。

ネイティブスピーカーのように英語を話すことができれば、もちろんそれに越したことはありません。

しかし、多少、野暮ったい表現でも英語で表現出来さえすれば、相手には通じるものです。

別に、簡単な単語や文法のみでの英語でもまったくかまいません。

スピーキングではこの割り切りが大事なのです。

日本人が英語を話す時の基本的スタンス

難しい英語を話して通じる人は、英語圏でも、学者や弁護士など、ごくわずかに限られます。

まして、難しい英字新聞を読みこなしている人たちばかりでもありません。

ですから、平易な言葉を平易な英語に直すだけで十分なのです。

多くの人が日本語をそのまま英語に訳すことがスピーキングだと思っているため、英語が話せないのだと思います。

そうではなく、まずは日本語の意味を考えましょう。

そして、一文で言い切るのではなく、簡単な2つ3つの文章で全体の意図を相手に伝えるようにしてみましょう。

そうすれば、一見すごく難しそうなことでも、平易な英語で話せてしまうものです。

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「スピーキング=英訳」という誤解ができてしまっている方は、是非、一度、ご覧になってみてください。

「英語を話すということはこういうことか!!」というある種の感動を覚えると思います。



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