楽しく勉強しないと続かないもの

何はともあれ、英語を身につけるには時間がかかると、前回ご説明しました。しかし、多くの人が途中で挫折して、勉強を止めてしまっています。

何故でしょうか?

改めて考えてみてほしいのですが、1000時間というと膨大な時間のように感じるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

1日3時間ずつ勉強すれば、1年後には、その勉強時間は1000時間を越えることになります。

一方で、あなたは1日に何時間、テレビを観るでしょうか?1時間の番組を3つ観たら、もう3時間です。1日3つの番組ぐらい、観てしまっていませんか?

ここでひとつ、考えてみてください。

『1日3時間テレビを観ることは出来る』のです。

あなたは既に、何かにまとまった時間を費やすことが出来る能力を持っているということです。

問題なのは、「テレビを観ること」は出来る一方で、「英語の勉強は出来ない」ということなんです。

この違いは何なのでしょうか?

おそらく、多くの方は「英語の勉強を苦痛だ」と感じていらっしゃるからじゃないでしょうか?

だからこそ、勉強を継続するためには、「苦もなく続けられる」というやり方を選択することです。

本を読むのが好きであれば、読書を中心にする。CDを聴くのが好きであれば、CDを中心にする。

こんな単純な基準で構いません。

私の友人で、海外のポルノ映画を中心に英語の勉強をしたという猛者がいました・・・

まあ、動機はなんであれ、それが本人のモチベーションにつながり、勉強を継続できるのであれば、「それもまた良し」でしょう。

最初のうちは『英語の勉強を習慣にする』ことを最優先事項にして、方法論にはあまりこだわらないほうがいいです。

ここで重要なことは、あなたの好みはあなた自身にしかわからないということ。

『こんなふうにしたほうがいい』という情報があちこちから聴こえてくるかもしれませんが、それが本当にあなたにとって合っているのかどうかを判断できるのはあなただけです。

こういった情報は参考までにしておいて、最後は自分で決めましょう。

楽しそう、ワクワクするというような勉強法を選択していけば、まず間違いありません。

人間、楽しいことであれば自然に取り組めます。辛く感じることであれば、30分でも10分でも嫌になります。

だからこそ、楽しく勉強するということは大切なんです。これは決して、聞こえの良いことを言っているわけではありません。

成功・失敗を左右する大きな要素ですし、『楽しいと感じられるように環境を整える』ことは義務とも言えます。

嫌だなと思いながら自分に無理を強いてもうまくいくことはありません。

『どうすれば、英語の勉強が楽しくなるのか?』

たまには、こんな視点を持つようにしてください。

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