勉強法を選ぶ方法

勉強法は人ぞれぞれ

「どうやって英語を勉強すればいいのだろう?」という悩みを持っているときには、勉強法の書籍を参考にしたり、既に英語をマスターした人にアドバイスを求める事が多くなります。

ただし、勉強法は相性の問題もあります。感性の違いと言っても良いかもしれません。耳で聞いて覚えるのが得意の人もいれば、聞いて覚えるより、書いて覚える方が早い人、目で見て覚える人。

本当に人ぞれぞれです。

ですので、人が薦める方法を試してみることは良いことです。しかし、それに固執しすぎるのも良くありません。

もし、人に教えてもらった方法で、「自分には合わないな」と実感したり、続けるのがどうしても苦痛になるようでしたら、その勉強法は一旦止めるべきでしょう。

ひょっとしたら、その勉強法が絶対的に合わないという事ではなくて、「今のあなたに合わない」だけなのかもしれません。

その場合は、ある程度、時間をおいて、再度試してみたら、良い結果に結びつくかもしれません。

いずれにせよ、自分の最大の理解者は自分自身ですから、最終的には自分の意思による判断と言うことになります。

このカテゴリーでは、私が自分で試して効果のあった学習法を紹介していますが、全ての人に当てはまるわけではありません。その点だけは十分に注意してください。

勉強法はその時の自分に応じて変わるもの

もし、自分に合った勉強法がみつかっても、それがずっと有効であるとは限りません。

先ほど言ったように、学習が進んでくるにつれて、学習法も変わるのは良くある話です。そのときのあなたの実力や目標によって、勉強法も変わってくるものです。

ですので、1つの方法に固執せず、広く「ああ、こんな勉強法もあるんだ」程度の情報は常に集めておくべきです。

 ただし、あくまでも基本は「楽しく続ける」こと

実行して楽しい、長続きする、やりやすいといった学習法であれば、とりあえずやってみる価値はあります。

逆に、効果があると言われている学習法でも、それが苦痛だと、効果が現れる前に挫折してしまうものです。

ですから、「自分が楽しい」と感じられる瞬間が多い勉強法・教材を探してみましょう。

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