英語の勉強は「短く・こまめに」が基本

言語野への継続的刺激が大事

「英語の勉強は毎日続けましょう」と良く言われますが、その理由は人によって様々です。

一番メジャーな理由としては、「人間の記憶には忘却曲線というものが存在し、反復がないものは時間の経過とともに忘れていく」というものがあります。

いわゆるエビングハウスの忘却曲線というものですが、確かに、それも理由の一つとしてあり得ます。

しかし、私が思う一番大きな理由としては、英語の学習と、その他(例えば歴史や数学など)の学習とは決定的な違いがあるからです。

人間の脳には言語を司る言語野という領域があります。

そして、言葉を話す機能に関係のある部分同士が、互いにネットワークをつくることで高度な言語活動を行うと考えられています。

特に言語野の中にある「ウェルニッケ野」という部分は、1ヶ所で全ての言語をつかさどるのでなく、言語ごとに中枢が分かれています。

外国語を習得し始めた頃は母国語と同じ言語中枢が働くため、これが外国語を流暢に話せない原因となっているのです。

つまり、この言語野の領域を常に刺激していかないと、外国語を習得することは出来ません。

「常に刺激」と書きましたが、簡単に言えばトレーニングです。

アスリートが行う準備運動と同じです。

アスリートが週一回だけ練習するなんてことがあるでしょうか?

肉体に関することなら、毎日訓練しないと能力の向上どころか維持するのも難しいでしょう。

英語の勉強もこれと同じです。

だからこそ、毎日訓練しなければならないのです。

社会人は通勤時間、学生は通学時間に勉強しよう

社会人にしろ学生にしろ、まとまった時間に英語を勉強するのは難しいと思います。

大学入試のように明確な目標がない場合、多くの時間を勉強に割くのは苦痛が伴うものです。

ですから、平日は毎日通勤・通学時間を勉強時間に当てるようにしましょう。

そして、留学・資格試験などの必要が出てきたときにまとまった時間を確保すればよいのです。

少しずつでも構いません。

英語の勉強は1度でこなすより、毎日に分けた方が効果が高いのです。

それは「毎日、言語野を刺激する」ことが語学学習では大事だからです。

逆に言うと、週末に大量の時間を勉強に投入しても、効果は低いといえます。

ですので、英語の勉強を日課にして、できるかぎり習慣化しましょう。

逆に、長期間勉強をしない日を作ってはいけません。

せっかく成長させた言語野が退化してしまいます。

ですので、少しずつでも前に進むこと。

これが語学学習のコツです。

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