ミャンマー旅行記(7) 帰国

バガンから戻った私はかなりボロボロの恰好をしていました。

そして、ここ数日、ずっと安宿ばかりに泊まっていましたので、最後はすこし綺麗なホテルに泊まりたいと思い、ヤンゴン市内にある「トレーダースホテル」を訪ねました。

そして、フロントに行くと、そこには日本人の女性スタッフが!!

これはありがたいと思い、「部屋はありますか?」と尋ねると、かなり怪しい人と思われたらしく、怪訝な表情を浮かべていました。

なにせ、頭にタオルを巻き、サングラスをかけ、無精ヒゲをはやし、短パンにサンダル履きという、ほぼ浮浪者みたいな恰好でしたから(笑)

このトレーダースホテルヤンゴンは、シャングリラ系列で、ヤンゴン市内でも最高級の部類に属するホテルです。ここには数人の日本人スタッフが常駐しているそうで、私も数人のスタッフの方と仲良くさせて頂きました。

宿泊客は、日本人ビジネスマンの他、第二次大戦のビルマ戦線で亡くなった日本人墓地にお参りに来る方もいらっしゃいました。ご高齢の体に、高温多湿のミャンマーの気候は大変そうでしたが、お話を伺うと年に一回の墓参りはこれまで欠かしたことがないとのことです。

これまで墓参りのために、毎年ミャンマーを訪れていると聞き、頭が下がる思いでした。

トレーダースホテルに一泊した後、シンガポール経由で日本に帰国しました。

全体的な感想として、あまり興奮するようなワクワク感を感じたことはありませんでしたが、人も風景も素朴で、そういうのが好きな方にはぴったりだと思います。

また、観光客すれしていないというか、騙されるような事は、それほどないと思います(ぼったくりはありますが(笑))。

のんびりと景色でも見ながら、時間を忘れて過ごすのが好きな方にオススメの国です。

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