魚は苦手です(I’m not much of a fish eater.)

昔から日本人は「なんでも残さず食べなさい」と教えられますが、食べ物の好き嫌いは誰にでもあるもの。

外国人と食事をしているとき、その人に勧められた食べ物は実は嫌い・・・

そんなシチュエーションは意外にあるものです。

我慢して食べてしまうのも一策ですが、出来れば断りたいですよね。

例えば、「魚は苦手なんです」と言いたい時は、そのようにすればよいと思いますか?

苦手 → 嫌い → I don’t like fish.

なんてすると、次のようなニュアンスになります。

魚は嫌いだって言ってるでしょう!!

これだと、子供が「僕は魚が嫌いなんだ!!」と駄々をこねているのと同じです。

間違いなく勧めてくれた方はムッとするでしょう。

そうではなく、スマートに断りたい時は、次のようなフレーズを使います。

I’m not much of a fish eater.

I’m not much of a ~ eater.で、「~はあまり食べないんです」という意味になります。

こういうフレーズを使うと、相手は傷つきません。

いざというときのために、覚えておきましょう。

「魚は苦手です」の言い方
・I’m not much of a ~ eater.で「~はあまり食べない」という意味です
・I don’t like ~は相手の気持ちを害してしまいます
・似たようなフレーズが他にあったのを覚えていますか?確認しましょう。

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