あなたが海外に留学して、ホームパーティーに誘われたとします。
テレビゲームやスロットや麻雀・・・
ゲームは色々ありますが、ついつい時間を忘れて熱中してしまいがちです。
さて、そろそろ帰る時間が近づいてきました。
これで最後にしようと思い、
「もう止めにします」と伝えたい時は、英語でどのように言えばよいでしょう。
I’d like to stop.
何となくよさそうな表現ですが、この表現では真意が伝わりません。
これは、そのあとにbut I can’t(でも止められない)という含みがあるように聞こえてしまいます。
つまり、
わかっちゃいるけどやめられない!!
この意味なんですね。
さて、「もう止めにします」と伝えたい場合は、もっとバシッといいきらないといけません。
I’m finished.
これが正しい表現です。
この場合のfinishedは、動詞finishの過去分詞ではなくて、finishedという形容詞です。
「終えた」という意味です。
また、Are you finished?だと「もう終わりましたか?」というフレーズになります。
この表現も良く使いますので、覚えておくと便利です。
ついでに、
That’s all for me.
というフレーズもあります。
「私にとってはこれがすべて」→「これで終わりにします」という意味です。
余力があるなら覚えておきましょう。
・「finished」は「終えた」という形容詞です
・Are you finished.も良く使われる表現です
あの有名リスニング教材にトライしてみよう
「ヒアリングマラソン6か月コース」は「1000時間ヒアリングマラソンに興味はあるが、1年間できるか分からないので、まずは半分の期間で試したい」という方に、うってつけのコースです。通常の1年コースと同じものを最新号から6カ月間毎月お届け。受講期間・教材量は半分となり、より完走しやすくなります。もちろん6か月コースを完走できたら、そのまま1年コースに移行可能。最高峰のリスニング教材と評判の1000時間ヒアリングマラソンの前に、ハーフマラソンで腕試ししてみませんか?