乗り換える必要はありますか(Do I need to transfer?)

首都を旅行していると、電車の乗り換えを頻繁に行う必要があります。

観光ガイド片手に地下鉄の路線図などを色々と検討するのも楽しみの一つですね。

さて、ターミナル駅などで乗り換えが発生することがありますよね。

目的地に行くために、「電話を乗り換える必要がありますか?」と尋ねたい時、どのように言えばよいでしょう?

ここで、「乗り換える必要がある」→「乗り換えなければならない」と和文和訳すると、以下のフレーズになりがちです。

Do I have to transfer?

しかし、これは異なるニュアンスで伝わります。

乗り換える必要はありますか

Do I have to ~?は使いがちな表現ですが、これは「本当は~しなくないのだけど」というニュアンスまで含まれます。

極端な面倒くさがり屋が使いがちなフレーズなのです。

この場面ではそうではなく、単純に必要か否かを尋ねたいのですから、以下のように言いましょう。

Do I need to transfer?

「need to ~」を使うと自然な言い回しになります。

「~する必要はありますか」と聞きたい時は、「need to ~」と覚えておきましょう。

「乗り換える必要はありますか」の言い方
・Do I need to ~?を使うのが自然です
・Do I have to ~?は「嫌だけど」というニュアンスを含みます
・必要性を尋ねる時は、Do I need to ~を使いましょう

あの有名リスニング教材にトライしてみよう

ヒアリングマラソン6か月コース「ヒアリングマラソン6か月コース」は「1000時間ヒアリングマラソンに興味はあるが、1年間できるか分からないので、まずは半分の期間で試したい」という方に、うってつけのコースです。通常の1年コースと同じものを最新号から6カ月間毎月お届け。受講期間・教材量は半分となり、より完走しやすくなります。もちろん6か月コースを完走できたら、そのまま1年コースに移行可能。最高峰のリスニング教材と評判の1000時間ヒアリングマラソンの前に、ハーフマラソンで腕試ししてみませんか?

「役に立つ英会話フレーズ集」へ戻る

コメントは受け付けていません。