会社の業績も水物です。
良い時もあれば悪い時もあります。
あまり想像したくないことですが、勤務先の業績がいまいちで、窮地に陥っているとします。
「今、わが社は危ない状況でして・・・」
さて、英語でこのように言いたい時は、どのように言えばよいでしょう。
My company is very dangerous.
何となくよさそうですよね。
dangerousは「危ない」とか「危険」という意味ですから。
しかし、これは次のような文字通り危ない表現になってしまいます。
これでは経営状況がどうこうではなく、荒くれ者が集う会社を意味してしまいます。
そうではなく、会社がトラブル状態であることを表す表現は次のようなフレーズとなります。
My company is in trouble.
be in troubleで「トラブル状態で、ピンチで」という意味になります。
あるいは、決算上ピンチと言いたい時には、要するに会社が赤字であると言いたいわけですよね。
そういったときは次のような表現があります。
My company is in the red.
あなたの会社に荒らくれ者が増えないよう、気をつけましょうね。
・be in troubleでトラブル状態・ピンチという言い回しになります
・赤字ならbe in the redという言い回しもあります
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