欲しいものがあっても、お金がなくて買えない・・・
そんなこと多いですよね。
というか、ウインドウショッピングは、ほとんどの場合、「欲しいけど買えない」という状況だと思います。
そんな姿を人に見られると、「そんなに欲しいなら買ったらいいのに!」なんて言われることがありますね。
「高すぎて買えない」
そんな状況をどう英語で表現すればよいでしょうか?
I can’t buy this.
一見、普通の表現に見えます。
確かに「買えない」状況を表しているのですが、この表現はちょっとニュアンスが違うのです。
このサイトの色んな記事で「can’tは能力がないから~できない」という意味になることを書いてきました。
ですから、I can’t buy this.は私には買う資格がない、若しくは買う能力がないと受け取られてしまうのです。
さて、「高すぎて買えない」と言うには、以下のようなフレーズを使います。
I can’t afford it.
affordは「(~を買う)余裕がある」という意味です。
これを否定分にすると、「(~を買う)余裕がない」すなわち「高すぎて買えない」というニュアンスが良く出るのです。
・I can’t buy it.は「能力・資格がないので買えない」となります。
・affordはニュアンスも含め、覚えておきましょう。
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