学習のゴールデンタイムを見つける
女性のお肌と同じように、勉強にもゴールデンタイムがあります。
一般的には、人間は朝がもっとも学習効率が良いという話をよく聞きます。
一方、私は夜型ですので、夜に集中的に勉強するようにしています。
朝は低血圧のせいか、頭が働きません。
勉強は何をおいても続ける事が大事ですので、あまり時間外にこだわる必要はないと思います。
頭が働いていない1時間よりも、頭が活発に働いている1時間の方が効率がいいです。
私の場合は、夜の時間帯+昼間のスキマ時間の組み合わせで勉強をしている感じです。
スキマ時間+ゴールデンタイムの組み合わせ
まとまって取れる時間帯とは別に、スキマ時間を加えて学習時間を稼ぐのが、社会人の学習の基本です。
社会人であれば通勤時間は、必ず活用すべきでしょう。
通勤であれ退社であれ、電車に乗っている時間は、周りから邪魔の入らない絶好の時間だからです。
それにプラスして、まとまったゴールデンタイムの時間帯に集中して学習しましょう。
そうやって、一日の学習のペースをつかめるようになると、順調に予定していたカリキュラムを消化できるようになります。
また、その時間に英語を学習するという習慣になりやすいです。
ちなみに、人によってゴールデンタイムの長さは違います。
それが1時間なのか2時間なのか、それ以上なのか、それは自分でやってみるしかありません。
人によって学習のゴールデンタイムが異なりますから、いろいろな生活パターンを試したうえで、是非、自分なりのゴールデンタイムを探してみてください。
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