海外旅行に行って飛行機に乗った後、もし、預けていたスーツケースが壊れていたらどうしますか?
当然クレームを入れますよね。
さて、スーツケースが壊れている時、「ここが壊れている」と係員に指し示す必要がありますが、この時、何と言えばよいかわかりますか?
This is broken.
こういうと、本来の意図とは全く違って伝わってしまいます。
この場合、「壊れた箇所」を示したいわけです。
しかし、This is broken.と言ってしまうと、「全く壊れて使い物にならないよ」という意味で伝わってしまうのです。
さて、「ここが壊れています」とは、壊れている部分を指さして、以下のようにいいます。
It’s broken here.
これできちんと壊れている箇所を理解してもらえます。
保障が出るかどうかはわかりませんけど・・・(笑)
「ここが壊れています」の言い方
・This is broken.は完全に壊れて全く使い物にならないときの表現です
・壊れたところを指さして、It’s broken here.が正解です
・指示語のhereを忘れないように!!
・壊れたところを指さして、It’s broken here.が正解です
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