それはお気の毒に(I’m sorry to hear that.)

ごめんなさいと英語でいうと、I'm sorry.です。 そして、sorryには「かわいそう」という意味もあることから、友達を慰める時にも使えます。 たとえば、こんなシーンです。 A君:実は、僕のペットが今朝、死んじゃったんだ B君:それはお気の毒に・・・ さて、A君を慰めるときに「sorry」は使えるのですが、使い方を間違えると、相手を怒らせることになりかねません。

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割り勘にしよう(Why don’t we split the bill?)

みんなで居酒屋に行ったとき、会計は大抵、割り勘ですよね。 このご時世で、「俺がおごるよ」なんて豪傑は、そうそう出てこないものです(笑) そういえば、割り勘なんて、なかなか英会話に出てくる表現ではありませんよね。 だって、外国人と居酒屋に行って、上司の悪口や仕事上の愚痴をこぼすシーンなんて、なかなか想像がつきません(笑) でも、「割り勘にしよう」・・・ いざという時のた

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「~があります」はhaveを使う

中学生の時、haveは「~を持っている」と習いましたよね。 I have a pen.みたいな簡単な文章から勉強し始めたものです。 しかし、haveは非常に奥が深い動詞で、たびたびノンネイティブである我々を悩ませることがあります。 私は、中学生の時、以下の文章に悩まされました。 We have much snow in winter.(冬には、雪がたくさん降ります)

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昼食にありつけた(I got to have lunch.)

午前中の外回りを終え、やっとランチタイム。 この時、「やっとランチにありつけた」という意図で、I could have lunch.と言ったら、どんな意味になるでしょう? このように、しれ~っとした感じになります。 この時、強調したいのは、「やれやれ、やっとお昼ご飯にありつけたよ~」の「やれやれ」の部分でしょう。 これを英語で表現すると、こんな感じになります。

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「~された」はget、「~した」はgive

I was kissed by her.(私は彼女にキスされた) ごく普通の表現のように見えますが、この表現は受取り方によっては、非常にいやらしく聞こえることがあります。なんとなく、卑猥というか、エッチっぽいというか・・・ 時として、動詞をそのまま使うと、表現としてストレートすぎることがあります。 こんな時は、このように言うと、表現が軽くなって、どんな場面にも使えます。 I

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