「間違いを恐れずに」とは言うものの・・・ このコラムでも、「スピーキングでは間違いを恐れずに!」と何度も書いてきました。 とは言うものの、これだけは間違えないほうが良いというポイントがあります。 カジュアルすぎる言い回しは避ける Can you ~?(~してもらえますか?)のフレーズは、ともすれば親しくし過ぎというか、馴れ馴れしさを感じる表現です。 外国人である我々に
続きを読む成果が出るまで学習を続ける事が大事
どんなにできなくても積み重ねが大事 何事もそうですが、レベルが高くなればなるほど、右肩上がりの上達というのは望めなくなります。 英語でいえば、アルファベットを覚え、文法を覚え、単語を覚えと、基礎的な学習をしているうちは、勉強した時間に比例して能力は上がってきます。 しかし、ある段階に来ると、能力の伸びはひと段落して停滞期に入ります。 ここが一つの壁になるわけです。 こ
続きを読むスピークナチュラルのテレフォンレッスンについて
スピークナチュラルには、テレフォンレッスンが付いてきます スピークナチュラルには、学習の補助として、テレフォンレッスンがついています。 注文をしてスピークナチュラルが自宅に届くと、箱の中にテレフォンレッスンの案内が入っています。 この案内に従って登録をすると、は英会話の練習や英語の学習についてのアドバイスを受けることができるというわけです。 レッスンの時間は1回10分程
続きを読む敬語の表現は「近いか・遠いか」で考えると簡単
英語に敬語がないなんてウソ 英語には敬語がないと良く言われます。 一方、日本語には豊富な敬語表現があり、外国人が日本語を学ぶ時の障害になっています。 例えば、「食べる」・「召し上がる」・「頂く」は、英語に直すと「eat」の一語にしかなりません。 しかし、英語にも相手に対して丁寧に接する必要がある場面はあります。 その時にどうすれば良いでしょうか? 中学生の時に答
続きを読む英語はナガシマ式で行け???
長嶋茂雄は英語の達人になれる要素満載 みなさんも長嶋茂雄さんはご存知でしょう。 あの名言「わが巨人軍は永久に不滅です」のあの方です。 プロ野球史上、ONを超える選手は出てこないとまで言われていますね。 それはさておき、昔、世界陸上で優勝したカールルイスに向かって「ヘイ!カール!」と盛んに呼びかけて、視聴者に引かれたことがありました。 また、「メークドラマ」やイアン・ソ
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