英語では理屈抜きの場合もある

英語では「理由」を求めてはいけない 数学や物理のような自然科学の分野では法則を研究します。 法則とは、誰がやってもはじき出される正解は一つしかありません。 一方、語学・会計のような社会科学・人文科学の分野では定義を研究します。 定義とは、人や地域によって、その答えは一つとは限りません。 代表的な例が法律です。 法律は国・地域によって異なります。 ヨーロッパ

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英語ができる人の共通点とは?

英語ができる人には共通点がある ここでいう英語ができるとは「ネイティブ並み」のレベルを指すのではありません。 「たどたどしい発音なんだけど、相手の外国人にはちゃんと言いたいことが伝わっている」 こんな方、あなたの周りにもいらっしゃいませんか? 私は「英語ができる」とは、このレベルで構わないと思います。 仕事でもプライベートでも、このくらいのレベルの英語で十分に事足りる

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短期間の英語漬けは効果あり

日本で英語漬けになるのも効果あり 英語ができる人は、何も必ず海外留学をしているわけではありません。 私が所属していた英会話サークルでは、「英語を勉強するために海外に行く」のではなく、「英語が話せるようになってから海外に行く」のが普通でした。 つまり、在学中に既に英語がある程度できるようになっていたわけですが、その勉強の仕方は非常に独特でした。 夏になると、ホテルを借り切って

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英語の勉強は「短く・こまめに」が基本

言語野への継続的刺激が大事 「英語の勉強は毎日続けましょう」と良く言われますが、その理由は人によって様々です。 一番メジャーな理由としては、「人間の記憶には忘却曲線というものが存在し、反復がないものは時間の経過とともに忘れていく」というものがあります。 いわゆるエビングハウスの忘却曲線というものですが、確かに、それも理由の一つとしてあり得ます。 しかし、私が思う一番大きな理

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