「英会話が上手くなりたいんですけど、どんな教材を使えばいいですか?」 誰しも、この類いの問いには、容易に答えられないものです。それこそ、CMの注意書きではありませんが、「効果には人によって個人差がある」からです。それは、英会話教材にも、そのまま当てはまります。 実際、その人の目的や、現時点での実力によって、最適な教材は変わってきます。 ただし、こういった質問をする方が初心
続きを読むお気に入りの題材・・・って例えばどんなの?
英語を勉強するときには教材が必要です。 教材と言っても、高額なものである必要はなくて、参考書や語学教材のような学習ツールだけでなく、英字新聞、映画、ドラマのような生の英語でも十分です。ただし、一度、その教材に取り組み始めたら、繰り返し使用して完全に自分のものにすることが重要になってきます。 5個の教材を1回ずつ勉強するより、1個の素材を5回繰り返す方が、学習効果は高くなります。
続きを読む英語が出来る人の勉強法を真似してみよう
どんなふうに英語を勉強すればいいのだろう? どんな教材を使えばいいのだろう? 英語を勉強していると自然に直面する素朴な疑問です。 1つの方法として、既に英語が出来る人のやり方を真似るというものがあります。 これを「モデリング」と言います。 たとえば、あなたの目標がTOEICで800点をとることだとしたら、実際にそれだけのスコアを持つ人の勉強法をマネしてみます。
続きを読む目標をはっきりさせよう
なぜ、英語を勉強するのか? 英語を勉強するからには、みんな「英語を話せるようになりたい」という目標を持っていると思います。 しかし、それは最終目標であって、具体的に達成できる目標が中間にないと、学習がだれてしまいがちです。 ですので、最終目標の前に「映画を字幕なしで観れるようになりたい」とか、「外国人の集まるパーティーで彼氏・彼女を作りたい」とか、「海外旅行に行くときに、買い物が
続きを読む勉強法を選ぶ方法
勉強法は人ぞれぞれ 「どうやって英語を勉強すればいいのだろう?」という悩みを持っているときには、勉強法の書籍を参考にしたり、既に英語をマスターした人にアドバイスを求める事が多くなります。 ただし、勉強法は相性の問題もあります。感性の違いと言っても良いかもしれません。耳で聞いて覚えるのが得意の人もいれば、聞いて覚えるより、書いて覚える方が早い人、目で見て覚える人。 本当に人ぞれぞれ
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