今回は非常にシンプルなお話です。
外国人の事を英語で「foreigner」と言いますが、基本的にこの単語を日常会話で使用することは非常に稀です。
というのも、外国人を紹介するとき、She is a foreigner.というと、非常に冷たいニュアンスで伝わってしまうからです。
国際的な感覚を身に付けた方であれば、foreigner(外人)とは言わないはずです。
foreignerという単語は、自分とは違う相手を遠ざける表現なのです。
「彼女は海外から来られました」と言いたいのであれば、
She’s from overseas.
という表現がぴったりです。
また、どこの国から来たのか具体的にわかっている場合は、
She’s from France.
などと言えば良いです。
foreignerという単語は、文章上のニュアンスと会話でのニュアンスが異なる単語の代表格です。
気を付けましょう。
外国人を紹介するときの言い方
・She’s from overseas.がぴったりの言い方です
・She’s from 国名.でもOK
・会話でforeignerという単語を使うときは注意しましょう
・She’s from 国名.でもOK
・会話でforeignerという単語を使うときは注意しましょう
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