そんなこんなで、イスファハンで4日間を過ごし、いよいよイランを立ち去る日がやってきました。 予定では、その後、マレーシアで数日を過ごし、日本に帰る事になっていました。 このときのフライトは、イスファハンで午後10時発のテヘラン行きに乗り、そのまま国際便に乗り換え、午前11時発マレーシア行きという旅程でした。 なんとメフラバード国際空港で11時間のトランジット待ち!! 最後に
続きを読むイラン旅行記(13) イスファハンでの思い出
イスファハン2日目の夜、エマーム広場でチャイハネでお茶でも飲もうかなと入っていくと、すごい混雑。 「どっかに座れる場所はないかな~」と辺りを見回してみると、日本人のカップルを発見。その隣が空いていたので、ちょっと失礼かなと思いつつも迷っていると、「こちらへどうぞ」と逆にお招きいただきました。 お話を伺うと、新婚旅行らしく、旦那さんは昔、インドからシルクロードを通ってイスタンブールまでバ
続きを読むイランの旅行情報
※ここに掲載する情報は、私が2002年9月に旅行した時の情報を元に記載しております。既に10年以上経ちますので、旅行に行かれる際は、最新の情報を入手した上で、渡航の是非をご判断ください。 イランの言葉について このサイトでは、英会話の勉強法をテーマとしていますが、イランでも英会話はある程度、有効です。特に、お土産物店・飛行場・ホテル・銀行では、英語が出来れば、とりあえず目的は達成できます。
続きを読むフランス旅行記(4)私の英語脳が目覚めた日
ホテルを出発して、まずは地下鉄に乗り、体調の悪さに耐えながら、なんとかPort Maliot駅に到着。 しかし、駅を出たはいいものの、アメリカン・ホスピタル行きのバス停が見当たりません。 仕方がないので「助けてください~!!」みたいな視線を周囲に送っていると、大学生らしき若者が「どうした?大丈夫か?」みたいな感じで近寄ってきてくれました。 そこでたどたどしい英語でこう言いました。
続きを読むフランス旅行記(3)腹痛発生
ホテルに帰って、フランス語もわからないのにテレビを見て、やることがないのでガイドブックを見て・・・などしながら、つらつらと過ごしていました。 そして、シャワーを浴びて、そろそろ寝ようかな・・・と思ったとき、何となく、モヤモヤしたような変な鈍い感覚が胃のあたりから突き上げてきました。 確かに、リヨン駅のスタンドでエスプレッソを飲んだ後から、変な気持ち悪さがずっと続いていました。し
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